「ファンタスティック・ビースト」シリーズ第2弾 新キャストが続々発表!

2017.10.13 ハリー・ポッター

『ファンタスティック・ビースト』続編に出演するキャストが、続々と発表!
本作は、現在、デイビッド・イェーツ監督のもとで撮影が順調に進行中。
国際色豊かなアンサンブルキャストには、セラフィーナ・ピッカリーを再び演じるカーメン・イジョゴ、スピールマン役のウルフ・ロス、バンティ役のビクトリア・イエイツ、トーキル・トラバース役のデレク・リデル、ロージー役のポピー・コービー=チューチ、アーノルド・グスマン役のコーネル・S・ジョン、ニコラス・フラメル役のブロンティス・ホドロフスキーが新しく参加。また、フィオナ・グラスコットとジェシカ・ウィリアムズの役名は今後発表される予定。

前作に続き、エディ・レッドメインが魔法動物学者ニュート・スキャマンダーを再び演じ、闇祓いティナ・ゴールドスタインをキャサリン・ウォーターストン、その妹クイニー・ゴールドスタインをアリソン・スドル、そして4人組の中で唯一のノー・マジ(マグル=普通の人間)ジェイコブ・コワルスキーをダン・フォグラー、そしてクリーデンスをエズラ・ミラーが引き続き演じます。

また、ジョニー・デップが、パワフルな闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドに扮し、ホグワーツ校教員アルバス・ダンブルドアを、ジュード・ロウが演じます。
そのほか、ゾーイ・クラビッツがリタ・レストレンジを、カラム・ターナーがテセウス・スキャマンダーを演じ、キム・スヒョンが魔法サーカスの女として登場。さらに、ユスフ・カーマ役をウィリアム・ナディラム、グリムソン役をイングバール・シーグルソン、スケンデル役をオラフル・ダッリ・オラフソン、アバナシー役をケビン・ガスリーが演じます。

J.K.ローリングが前作に続き、本作の脚本も担当。
物語は、1927年、ニュートが悪名高い闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドの正体を暴き、逮捕に貢献した数か月後から始まる。だが、自らの予言通り、グリンデルバルドは大胆にも逃亡し、"魔法使いによるノー・マジ支配"という大義名分を掲げ、大勢の支持者を集めます。グリンデルバルドを阻止できるのは、かつて親友と呼ばれた魔法使いアルバス・ダンブルドアだけ。だが、そのダンブルドアも元教え子の魔法使いニュート・スキャマンダーの助けを求めます。ニュートはその昔、グリンデルバルドの企みを阻止したことがあるのだ。恩師に依頼されたアドベンチャーに船出したニュートは、ティナ、クイニー、ジェイコブと再会するが、任務と分断された魔法世界の中で新しい危機に直面した彼らの忠誠心が試される!

本作では、魔法世界の舞台がニューヨークからロンドン、そしてパリへと移り、さらに、ハリー・ポッターの小説と映画シリーズのファンを大いに喜ばせてくれる、ハリー・ポッターとの驚きのつながりも用意されています。
デイビッド・ヘイマン、J.K.ローリング、スティーブ・クローブス、ライオネル・ウィグラムが製作、ティム・ルイス、ニール・ブレア、リック・セナ、ダニー・コーエンが製作総指揮を担当。
デイビッド・イェーツ監督を支えるクリエイティブ・チームには、米アカデミー賞受賞歴をもつ撮影のフィリップ・ルースロ(『リバー・ランズ・スルー・イット』)、3度米アカデミー賞に輝いた美術のスチュアート・クレイグ(『イングリッシュ・ペイシェント』『危険な関係』『ガンジー』「ハリー・ポッター」シリーズ)、英アカデミー(BAFTA)賞を3度受賞した編集のマーク・デイ(「ハリー・ポッター」シリーズ最後の4本、TV「ステート・オブ・プレイ ~陰謀の構図~」)、米アカデミー賞に4度輝く衣装のコリーン・アトウッド(『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』『シカゴ』『SAYURI』『アリス・イン・ワンダーランド』)、米アカデミー賞受賞歴をもつ視覚効果監修のティム・バーク(『グラディエーター』「ハリー・ポッター」シリーズ)、そして同賞ノミネート経験をもつ視覚効果監修のクリスチャン・マンズ(『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』)が参加。
本作は、「ハリー・ポッター」シリーズ第1作目より魔法世界のホームグラウンドとして活躍するワーナー・ブラザースのリーブスデン・スタジオで撮影がおこなわれています。

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