映画『鋼の錬金術師』本予告が遂に完成! 映像ではMISIAさんによる書き下ろしの主題歌「君のそばにいるよ」と共に、エドとアル兄弟の失った身体を取り戻すために絶対に必要な<賢者の石>を探す壮大な旅が描かれていきます。<賢者の石>の秘密、渦巻く恐大な陰謀とは? 果たしてエドとアルに待ち受ける運命とは!?
そして本作に対して、原作者・荒川弘先生、そしてアニメ版ハガレン声優の朴璐美さん、釘宮理恵さんから絶賛コメントが到着! 荒川弘先生は「『エドがいる!』って驚いて、冒頭からアクション全開で一気に世界観に引き込まれました。エンドロールできっと、涙が溢れてくると思います。純粋に楽しかった。自分でマンガを描いておいて何ですが(笑)」と大絶賛!
■荒川 弘(原作)
観た瞬間、「エドがいる!」って驚いて、冒頭からアクション全開で一気に世界観に引き込まれました。この物語を1本の映画にまとめるために大変苦労をされたと思いますが、原作への寄り添い方とずらし方が絶妙で原作ファンの皆さんにも「こう来たか!こう来たか!」って、全編飽きることなく、楽しんで頂けると思います。そして山田涼介くんが、エドが背負った罪を見事に表現されている。エドとアルの兄弟は、壮大な旅の中でどんな選択をするのか。エンドロールできっと、涙が溢れてくると思います。純粋に楽しかった。自分でマンガを描いておいて何ですが(笑)
■朴 璐美(アニメ「鋼の錬金術師」エド役声優)
ここに新たな「鋼の錬金術師」が誕生した...と胸が震えるほどに、実写版としての魅力に溢れていました。あのエド、アル、ウィンリィが、「ハガレン」のキャラクターたちが間違いなくスクリーンの中にいました。そして曽利監督の凄まじいまでのCGアクションが「ハガレンの」世界観を鮮やかに色づかせていました。とにかく観てほしい!今の、この気持ちを感じてほしいです。
■釘宮理恵(アニメ「鋼の錬金術師」アル役声優)
とてもとても感動しました。新たな鋼の錬金術師ですが、よく知っている懐かしい鋼の錬金術師でもあり、作品世界を現実のようにリアルに身近に感じ、夢中になって観させていただきました。 観終わった後の充実した気持ち、私の中にも本作への愛がしっかりある、という不思議な確信。色々な気持ちが溢れてきて、いつも応援して下さっている皆様と分かち合いたいな、と思いました。