映画『鋼の錬金術師』の主題歌はMISIAに決定!新曲「君のそばにいるよ」を書き下ろし!

2017.09.26 劇場作品

映画『鋼の錬金術師』の主題歌はMISIAに決定!新曲「君のそばにいるよ」を書き下ろし!

映画『鋼の錬金術師』主題歌に、MISIAさんによる新曲「君のそばにいるよ」が決定! これまでにMISIAさんは、「ウルトラ銀河伝説」「機動戦士ガンダム」など様々なアニメーション作品の主題歌を担当していますが、デビュー20周年を目前に、40枚目となる記念すべきシングルとして、本作の主題歌を11月29日(水)にリリースいたします。

以前から原作コミック「鋼の錬金術師」の大ファンだったというMISIAさんは、実写映画化にあたって、本作の世界観そしてエドとアルの二人の兄弟の絆の物語から曲を錬成(インスパイア)、映画のために新曲を書き下しました。

MISIAさんは「もともと好きな作品でしたので、お話をいただいた時は驚き、嬉しかったです!主演の山田涼介さん演じるエドワードとアルフォンスの兄弟から感じとった歌詞に、果てしない希望を感じるメロディーとアレンジ楽曲、そして私の歌、それらを錬金して完成したものが、映画主題歌『君のそばにいるよ』です。」と喜びのコメント。

また今回の主題歌について曽利文彦監督は「ハガレンの世界観を見事に表現した主題歌と映画との一体感に気持ちが高揚します。MISIAさんも原作の大ファンだとお聞きして、この共振が本物であることを確信しました。」と、エドとアル兄弟の超ド級の冒険に、今回新たな仲間が加わったことに、大きな手応えを掴んだコメントを寄せています。

【MISIAプロフィール】
長崎県出身。その小さな体から発する5オクターブの音域を誇る圧倒的な歌唱力を持ち、「Queen of Soul」と呼ばれる日本を代表する女性歌手。1998年のデビュー曲「つつみ込むように...」は日本の音楽シーンに強い影響を与え、ジャパニーズR&Bの先駆者と言われる。その後発表された1stアルバム「Mother Father Brother Sister」は新人ながら、300万枚の異例のセールスを記録。以降、「Everything」「逢いたくていま」等、R&Bというジャンルにとらわれず、バラードの女王の名も確立された。その実力は日本国内のみならず、アジアひいては世界からも認められる。デビュー19年目を迎えてなお、年々音楽に対する追究心はとどまることを知らず、世界を舞台に様々な作品を発表。来年のデビュー20周年に向けて、さらなる期待が高まる。また、音楽活動のみならず社会貢献活動にも注力し、第5回アフリカ開発会議(TICAD V)名誉大使などを歴任。

映画『鋼の錬金術師』12月1日(金)全国ロードショー

あなたへのオススメ作品