桜井日奈子 × 吉沢亮 『ママレード・ボーイ』 ダブル主演で実写映画化大決定!

2017.08.23 劇場作品

集英社の月刊少女マンガ誌「りぼん」にて1992年5月号から1995年10月号まで連載され、シリーズ累計発行部数1,000万部の吉住渉の大人気コミック「ママレード・ボーイ」の実写映画化が決定!

原作は、シリーズ累計発行部数1,000万部、文庫版(全5巻)がいまだ売れ続けている大人気コミック。1994年にテレビアニメ化(全76話)、1995年にアニメ『劇場版ママレード・ボーイ』が公開されたほか、2001年には台湾でテレビドラマ化もされるなど、長年にわたり国内外の多くのファンに愛されている。そして、2013年よりりぼん版の13年後を描いた「ママレード・ボーイ little」が「ココハナ」で連載中。

両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同い年の遊と同居生活することになる女子高生・小石川光希(みき)役は、「岡山の奇跡」で一躍注目を集め、現在ドラマ、CM、舞台と活躍の場を広げている女優・桜井日奈子。本作では元気で少し子供っぽい一面があるが、同居する遊に次第に惹かれていく主人公を演じる。
頭脳明晰・スポーツ万能と王子様を絵に描いたような松浦遊(ゆう)役は、今年『銀魂』をはじめ5本の映画に出演し、いま最も勢いのある俳優・吉沢亮。本作では人あたりが良いため多くの女性に好意を持たれがちだが、冷めたところがあり、人と距離を置くようなそぶりを見せるクールなイケメンを演じる。
メガホンをとるのは映画『ストロボ・エッジ』(2015)、『オオカミ少女と黒王子』(2016)、『PとJK』(2017)の廣木隆一監督。脚本はドラマ「ラブジェネレーション」(1997)、「神様、もう少しだけ」(1998)、映画『今日、恋をはじめます』(2012)の浅野妙子が担当する。プロデューサーは『銀魂』の小岩井宏悦、松橋真三と、『22年目の告白―私が殺人犯ですー』『ちはやふるー上の句・下の句―』の北島直明のヒットメーカーが強力タッグを組む。年内にクランクインして、来年劇場公開される。

『ママレード・ボーイ』は2018年、全国ロードショー!

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