9月20日(水)に『ブレードランナー ファイナル・カット』の日本語吹替音声追加収録版 ブルーレイ(3枚組) と<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(2枚組)を発売いたします。さらに、【2049 セット限定生産】のスチールブック仕様も同日発売いたします。
1982年7月10日に日本公開した『ブレードランナー』は、『エイリアン』の世界的大ヒットで一躍注目を浴びたリドリー・スコットの日本での劇場公開作品としては3作目の監督作品。主演は、『スター・ウォーズ』シリーズや『レイダース/失われたアーク』で、すでにハリウッドでの地位を確立していたハリソン・フォード。それまでのSF映画のイメージを覆した斬新な近未来描写で、その後の映像界に大きな影響を与えた。1992年にはリドリー・スコット監督が自ら再編集した『ディレクターズカット/ブレードランナー最終版』が劇場公開されている。また、リドリー・スコット監督が製作25周年を記念して、自身の手で2度目のリメイクをした『ブレードランナー ファイナル・カット』は、2007年の第64回ベネチア国際映画祭で、ワールド・プレミアとして上映された。
『ブレードランナー ファイナル・カット』がついに"4K ULTRA HD"で登場。4Kおよびハイダイナミックレンジが、これまで表現しきれなかった世界観を完全再現!
リック・デッカード(ハリソン・フォード)を磯部勉、ロイ・バッティ(ルトガー・ハウアー)を谷口節、レイチェル(ショーン・ヤング)を岡寛恵が演じた日本語吹替が初収録!さらに、『【2049セット限定生産】ブレードランナー ファイナル・カット 日本語吹替音声追加収録版ブルーレイ(3枚組)スチールブック仕様』は、原作者フィリップ・K・ディック ブレードランナー インタビュー集の日本語訳ミニポスター付き!さらに、ブルーレイ全3枚のピクチャー・レーベルを刷新!
スチールブックはエンボス加工により立体的に浮き上がるタイトル・ロゴとユニコーン!
舞台は放射能で汚染され酸性雨が降りしきる2019年ロサンゼルス。強靭な肉体と高い知能を併せ持ち、外見からは人間と見分けが付かないアンドロイド=「レプリカント」が6体、人間を殺して逃亡。「解体」処分が決定した5体(1体は処分済み)の処刑のため、警察組織に所属するレプリカント専門の賞金稼ぎ=「ブレードランナー」であったデッカード(ハリソン・フォード)が単独、追跡を開始するが・・・・
※ファイナル・カットの吹替声優を表記しております
リック・デッカード:ハリソン・フォード(磯辺勉)
レイチェル:ショーン・ヤング(岡寛恵)
ロイ・バッティ:ルトガー・ハウアー(谷口節)
プリス:ダリル・ハンナ(小島幸子)
ガフ:エドワード・ジェームス・オルモス(佳月大人)
監督:リドリー・スコット (『エイリアン』『グラディエーター』『ハンニバル』『テルマ&ルイーズ』)
音楽:ヴァンゲリス(『炎のランナー』)