『キング・アーサー』がいよいよ6月17日(土)に公開することを記念して、公開直前イベントを開催！イベントでは、最強の力を覚醒させる聖剣エクスカリバーを引き抜く、背筋力測定ガチンコバトルが催され、大人気お笑い芸人メイプル超合金の安藤なつとカズレーザー、そして元プロ野球・元木大介が参戦！すでに本編を見た安藤なつが「開始5秒で気絶しかかるくらいの迫力。本当に臨場感が凄かったです。爆発音で試写室が揺れるんですね！」と本作の感想を興奮気味に明かした。
王の息子でありながら両親を殺され、スラム暮らしを強いられる青年アーサーが、王座を奪還を目指す下剋上ストーリーが描かれる本作。二人は過酷な生活について下積みエピソードを披露し、カズレーザーは「日本を代表するスラム街・中野坂上で月1万7千円の事故物件に住んでいました(笑)」とアーサー顔負けの壮絶なスラム生活から這い上がってきたことを告白。続けてスラムの青年が暴君を倒すという本作の見どころにちなんで、MCから倒したい"芸能界の暴君"を問われると「結婚されて、子供も生まれて、それでもケツを丸出しにする森三中の大島さんが最強。その座をいければ！」と下剋上願望を明かして会場を沸かせた。
続いて二人は、岩に刺さった聖剣エクスカリバーを引っこ抜く力を競う「背筋力」ゲームに挑むことに！ゲームの判定人はアーサーを彷彿とさせる毛皮の衣装をまとった"球界のクセ者"、元プロ野球選手の元木大介。敗者には罰ゲームとして、現役時代に何度もホームランを放った元木がエクスカリバーならぬエ"ケツ"カリバーでフルスイングケツバット！敗者のなつの全力拒否もむなしく、豪快にケツバットをくらい大悶絶！恨み節から元木も参加することになり、結果は常人を超えたパワーを持つカズレーザーの前に敗北。問答無用の全力エ"ケツ"カリバーをお見舞いされ、会場からは笑いが起きた。
最後に、元木は「2時間があっという間に感じられる！とにかく激しくてちょっと目を離すとストーリーが進んでいってしまうので、ドキドキしながらじっくり観てほしい」と本作の魅力を語り、勝者のカズレーザーはエクスカリバーを手にして、下僕のようにひざまづく二人を尻目に嬉しそうな笑顔を振りまき大盛況の中、イベントは幕を閉じた。
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