主演:木村拓哉×監督:三池崇史が世界に放つ"ぶった斬り"アクション映画『無限の住人』が、5月17日~5月28日(現地時間)で開催される、世界三大映画際・第70回カンヌ国際映画祭の特別招待作品として公式選出されることが決定!『十三人の刺客』(2010)がベネチア国際映画祭に、『藁の楯 わらのたて』(2013)がカンヌ国際映画祭に選出されるなど、海外からも評価が高く、まさに世界三大映画祭の常連である三池崇史監督は『極道大戦争』(2015)以来2年ぶり6本目となるカンヌ国際映画祭。木村拓哉さんにとっても『2046』(2004/ウォン・カーウァイ監督)以来13年ぶりで、邦画・主演作品の公式選出は今回が初。杉咲花さんにとっては本作が初の世界三大映画祭の参加作品となります!
また、『戦場のメリークリスマス』(1983、大島渚監督)、『ラスト・エンペラー』(1987、ベルナルド・ベルトルッチ監督)、『BROTHER』 (2001、北野武監督)を手がけるなど、国際的に活躍する映画プロデューサー、ジェレミー・トーマスもプロデューサーとして本作に参加。三池作品では『十三人の刺客』(2010)、『一命』(2011)に引続き、3度目のタッグを組んでいます。またトーマスが代表を務めるHanWay Filmsが本作の海外セールスを担当。「この素晴らしい作品に携われたことを誇りに思います。それぞれの役者の高い演技力、それをまとめ上げた三池崇史監督の演出は、世界中の人を興奮させ、心を打つに違いないと確信しております。」と絶賛!キャスト・スタッフの渡航は未定です。
■木村拓哉 コメント
今回の知らせを、三池監督から直接電話で聞けた時には本当に嬉しかったです!海外の方がどう受け取って下さるのかが、とても興味深いですが、「1つの作品」として招待して頂ける事に本当に感謝します。
■三池崇史監督 コメント
不死身の男=万次(木村拓哉)が、カンヌから世界に飛び立つことになりました。最高です。ありがとう。