ベン・アフレック 監督・主演最新作『夜に生きる』本予告&ポスタービジュアルが完成!

2017.01.20 劇場作品

アカデミー賞®7部門にノミネートされ、作品賞始め3部門を受賞した『アルゴ』(12)で監督・主演を務め、主演作『ザ・コンサルタント』の公開が間近に控えるベン・アフレックの監督・脚本・主演最新作『夜に生きる』(原題:Live By Night)が5月20日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他全国ロードショーとなることが決定、本作初の映像素材となる予告編と迫力満点のポスタービジュアルを1月18日に解禁しました。

本作は、ポスト・クリント・イーストウッドとして充実のキャリアを重ねるベン・アフレックが『アルゴ』以来5年ぶりに監督・主演をつとめただけでなく、脚本も自ら関わる入魂の一作。ベンの長編初監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』以来二度目となるデニス・ルヘイン原作で、エドガー賞(MWA賞)最優秀長編賞を受賞した同名小説を基にした極上のクライム作品です。ベン・アフレックは本作について「原作小説を読んですぐに、映画館で素晴らしい時間を過ごしたいすべての人を満足させるものがあると、直感したんだ。」と物語の魅力を語りました。

今回解禁した予告編は、ギャングの剛腕ボスの金と愛人を横取りするというタブーを犯し、故郷のボストンを追われたジョー(ベン・アフレック)が、フロリダで出会った美女・グラシェラ(ゾーイ・サルダナ)と共謀し、ラム酒の密輸を企てるシーンから始まります。警察官の父の下、厳格な家庭に育ったジョー。「俺の生きる道はここだ」というセリフと共に、過去を捨て去り、様々な欲望渦巻くギャングの世界に足を踏み入れていく姿が緊迫感あふれる演出で描かれます。ギャングのボスに「お前がこの世界を選ぶなら後戻りはできん」と忠告される緊迫のシーンでは、ジョーが裏社会でのし上がるために背負った代償がどれほど大きいのか窺い知ることができます。"夜に生きる"ことを覚悟した男が愛と裏切りの果てに手にするものは一体何なのか......。
ギャング同士の抗争で繰り広げられる手に汗握るガンアクションや迫力あるアクションシーンもちりばめられ見どころ満点の本作。続報にご期待ください!

5月20日(土) 丸の内ピカデリー 新宿ピカデリー他全国ロードショー

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