本作は、国内外の各賞を総なめしたスティーブン・キング原作の大ベストセラー小説をJ.J.エイブラムスを製作総指揮に迎え、初映像化を果たした傑作サスペンス・スリラーです。
今も謎が多く残る「J.F.K 暗殺」は多数の映画・ドラマ、書籍やドキュメンタリーの題材として、半世紀が過ぎた今も人々を魅了し続けている。希代のストーリーテラー2人の初タッグによる、目の離せない展開に釘付け必至!
国内:週刊文春ミステリーベスト10第1位!このミステリーがすごい!2014年第1位!
国外:2011 Los Angeles Times Book Prize for Best Mystery/Thriller、2012 to International Thriller Writers Award for Best Novel、等
主人公ジェイクを演じるのは、俳優だけでなく映画監督としても活躍の場を広げるジェームズ・フランコ(『127時間』『スパイダーマン』シリーズ)!第5話では監督も務めている。脇を固めるのは、クリス・クーパー(『アダプテーション』アカデミー賞®&ゴールデングローブ賞助演男優賞)、ジョシュ・デュアメル(「ラスベガス」、『トランスポーター』シリーズ)などの豪華俳優陣!さらに、製作総指揮に名を連ねるケヴィン・マクドナルド(『[ブラック・セプテンバー]ミュンヘン・テロ事件の真実』アカデミー®長編ドキュメンタリー映画賞)が監督として第1話を手がける!
高校教師のジェイク(ジェームズ・フランコ)は、ある日なじみのダイナーの店主アル(クリス・クーパー)に呼び出された。ガンに犯された自分に代わって、受け継いでほしいことがあると言う。それは、過去に通じているというアルの店の物置の奥にある「ウサギの穴」から、1960年にタイムスリップしてケネディ暗殺を阻止するという悲願の達成だった。1960年のメイン州に飛ばされたジェイクは、暗殺犯とされるリー・H・オズワ ルド(ダニエル・ウェバー)の住むダラスに向かう。現代と同じく教師の職を得たジェイクは、学校の司書であるセイディ(サラ・ガドン)と運命の出会いを果たす。
ジェイク・エッピング:ジェームズ・フランコ(土田大)
セイディ・ダンヒル:サラ・ガドン(北西純子)
マーゲリート・オズワルド:チェリー・ジョーンズ(寺内よりえ)
マリーナ・オズワルド:ルーシー・フライ(矢元亜実)
ビル・ターコット:ジョージ・マッケイ(布施川一寛)
リー・ハーヴェイ・オズワルド:ダニエル・ウェバー(石上裕一)
ジョニー・クレイトン:TR・ナイト(田村真)
イエローカード・マン:ケヴィン・J・オコナー(山岸治雄)
フランク・ダニング:ジョシュ・デュアメル(咲野俊介)
アル・テンプルトン:クリス・クーパー (をはり万造)
製作総指揮:スティーブン・キング、J.J.エイブラムス、 ケヴィン・マクドナルド、ブライアン・バーク
製作総指揮/企画:ブリジット・カーペンター
原作:スティーブン・キング