ベン・アフレック 監督・主演作品公開決定!『夜に生きる』2017年5月

2016.12.13 劇場作品

アカデミー賞®7部門にノミネートされ、作品賞始め3部門に輝く『アルゴ』の監督・主演を務め主演作『ザ・コンサルタント』の公開も控えるベン・アフレックの監督・脚本・主演最新作『夜に生きる』(原題:Live By Night)の日本公開が2017年5月に決定!

『夜に生きる』は、ポスト・クリント・イーストウッドとして充実のキャリアを重ねるベン・アフレックが『アルゴ』以来5年ぶりに監督・主演をつとめただけでなく脚本も自ら関わる入魂の一作。ベンの長編初監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』以来二度目となるデニス・ルヘイン原作で、エドガー賞(MWA賞)最優秀長編賞を受賞した同名小説を基にした極上のクライム・ノワール。賞レースを見据え全米では12月25日に限定公開、1月13日に拡大公開。日本での公開は2017年5月と決定。

舞台は禁酒法時代のボストン。野心と度胸さえあれば権力と金を手に入れられる狂騒の時代に厳格な家庭に育ったジョーは、警官幹部である父に反発し、やがてギャングの世界に入りこんでいく。ある日、ジョーは強盗に入った賭博場でエマと出逢い恋仲となるが、彼女は対立組織のボスの娼婦だった...それは裏社会においては絶対に越えてはいけない一線であり、ジョーの運命は大きく狂っていく......。
復讐と野心と裏切り、そして悲しくも切ない愛。激動の時代を生き抜こうとするギャングたちの生きざまを描いた犯罪ドラマ。デニス・ルヘイン(「ミスティック・リバー」「シャッター・アイランド」)による傑作ノワール小説をもとにベン・アフレックが自ら監督・主演・脚本も担当する。

2017年5月、日本中を騒がせること必須のクライムドラマ、続報にご注目下さい!

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