本年度、洋画実写映画で最速動員100万人突破!『ファンタスティック・ビースト』初週映画ランキング1位!

2016.11.29 劇場作品

解けない魔法のように世界中を魅了し続ける「ハリー・ポッター」の新シリーズで、原作者J.K.ローリングが脚本を書き下ろした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が11月23日(水・祝)に全国966スクリーンで公開し、初日から満席となる劇場が続出し、"ファンタビ"の魔法が全国に行きわたって大ヒットとなった!

公開を待ちわびた全国のポッタリアンとファンタビストだけでなく、シリーズのファン層をも超えて、20~30代の女性客を中心に、男女のカップルがデートムービーとして来場する姿も多数みられた他、中高生男女やシニア層など、老若男女幅広い層が来場。公開からわずか5日間で早くも動員100万人を突破し、累計興行収入17億2432万9600円、累計動員119万450人を記録。本年度に公開した洋画実写作品でナンバーワンとなる、ぶっちりの絶好スタートを切った。洋邦あわせても、『暗殺教室~卒業編~』と並んで、本年度実写映画最速の数字となる。また、土日の映画興行ランキングでも11月26、27日の2日間で54万6138人、興行収入8億2386万2100円となり、2位以降に大きな差をつけての初登場第1位(※興行通信社調べ)となった。

また、全世界で約65か国で公開されており、早くも11月28日時点で、世界累計興行収入は500億円を突破(525億8382万1653円 ※BOXOFFICEMOJO調べ、$473,728,123より本日為替111円で換算)し、"ファンタビ"現象が世界中に巻き起こっている。

本作は数字だけでなく、満足度が非常に高いことにも注目だ。映画サイトやツイッターではさっそく映画を観た感想が多数書き込まれており、「ニュートがとてもチャーミングで素敵❤」「今年ナンバーワンの面白さ!」「魔法動物、かわいかった。」「泣いてしまった・・・。」「観終わったばかりなのにもう1回観たい。」「あと2回は観る!」「家族で見た。素敵だった...」など、さっそく絶賛する感想のツイートが多数書き込まれ、週末のツイッターのランキングにも"ファンタビ"や"ファンタスティック・ビースト"のワードがランクイン。YAHOOの映画レビューでは、2387件ものレビューが書きこまれ、11月28日正午の時点で5点満点中4.26という高得点をマークしている他、Filmarksのレビューでも4.1点と軒並み高い評価を得ている。
SNSで話題が拡散し始めた本作。Twitter では、"ファンタビ"の主人公ニュートと、"ハリポタ"の主人公ハリーが、すれ違い様にタッチするファンアートをTwitterユーザーがUPすると、本シリーズの原作者J.K.ローリング氏の目に留まり、「I love this so much.」とコメントとともにリツイートすると、たちまち世界中のファンの目に触れ、話題になっている。

今週の日本テレビ系金曜ロードSHOW! 「新作公開記念 2週連続ハリー・ポッター祭り!」 で放送予定の「ハリー・ポッターと秘密の部屋」(12月2日夜9時~)も多いに盛り上がりそうだ。映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は全国大ヒット上映中!

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