『ファンタビ』ジャパンプレミア開催!エディ・レッドメイン「みんなをトランクに入れて連れて帰りたい!」

2016.11.22 劇場作品

11月21日、六本木ヒルズアリーナにて、豪華ジャパンプレミアを実施し、主人公ニュートスキャマンダー演じるエディ・レッドメインはじめ、新ヒロインのキャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラーといった主要キャスト、ハリポタ後半4部作も手掛けているデイビッド・イェーツ監督、さらにプロデューサーのデイビッド・ヘイマンが登場。11 月18 日のアメリ力やイギリスに加え約63か国で 公開となり、早くも全世界で大ヒットを記録! そんな超話題作とあって、800人のファン、大勢のマスコミが、取材に 詰めかけ、会場は熱気に包まれた。

まずは、日本での公開を待ち望んでいた豪華日本人ゲスト(高橋愛、ぐでたま、谷花音、内山信二、ざわちん、JOY、ヴィエンナ&へえ、小林麗菜、ジュウオウジャー、メンタリストDaiGo、永野、IMALU &ZiNEZ、熊切あさみ、宮野真守(ニュート役吹替え)、間宮康弘(ジェイコブ役吹替え)【登場順/敬称略】)が六本木ヒルズアリーナに敷かれたレッドカーペットに続々と登場し、盛り上げた。そして、いよいよエディ・レッドメインはじめ来日ゲストを乗せた車が到着し、キャスト&スタッフが降車すると、集まった多くのフアンから光を灯す呪文「ルーモス(光よ)」の掛け声で会場が光に包まれ、一瞬にして六本木ヒルズが魔法にかかった!!来日ゲストがカーペットを歩き始めると 取材や、ファンからのサインや、写真撮影の要望に応えた。また、ステージでは、ファンタビ宣伝大使のDAIGO さんの合図で主人公ニュートが持つ、"魔法のトラング"からエディが登場!映画さながらの壮大な演出に会場は一気にヒートアップ!次に魔法使いニュートを演じたエディが、魔法の杖で「アホロモーラ(開け)」と呪文を唱えキャスト・スタッフを呼びこんだ。 8月より宣伝大使として活動してきたDAIGOさんは、公開まであと2日と迫まり「この映画は僕にとって「FBM(フアンタスティツク・ベスト・ムービー)」なので、宣伝大使を務めてきて、遂にこの日を迎えることができて光栄です)と感慨深げ。

そんなDAIGOがエディに「日本のみんなにどんな魔法をかけたい?」と質問すると「ニュートのトランクの中は、すごく大きいです。温かい歓迎を受けて、日本のファンを全員入れて連れて帰りたい」と応えると会場は黄色い声援に包まれた。その後、DAIGOさんの「この冬は!」という掛け声に対して、キャストやファンが「ファンタビ!」とコール&レスポンスで会場はーつになった。その後、来日ゲスト6人は、TOHOシネマズ六本木ヒルズ全9スクリーンをジャックして実施したジャパンプレミア試写会の舞台挨拶へ向かった。22日(火)は公開前日スペシャル・フアン ナイト、23日(水)は日本でのプロモーションだけでなく、ワールドツアーの最終日の舞台挨拶を実施し、まだまだ日本にかかった魔法は解けない!
■エディ・レッドメイン
こんにちわ。日本に来れてワクワクしています。日本大好き!今日この雨の中で待っていてくれるファンをみて、日本には、J.K.ローリング、「ハリー・ポッターのファンがたくさん待っていてくれていると改めて感じました《J.K.ローリングの作品には、コメディ要素や、口マンス、温かいハートが込められていてそれが彼女の作品の特徴です。みなさんも映画を観て、「ファンタスティック・ビースト」のファンになってほしいです。
■キャサリン・ウォーターストン
トーキョーダイスキ(日本語)ここにいる全員が献身的に作品をつくりました。
■アリソン・スドル
日本に来るのは、少女からの夢でした。特別な映画を「ハリー・ポッター」のファンのみなさんに観てもらうことができて嬉しいです。
■ダン・フォグラー
コンニチワ。「ファンタスティック・ビースト」に出演できたことは宝くじに当たったような気分です。
■デイビッド・イエーツ(監督)
J.K.ローリングの世界のファンの愛を感じております。これから公開される日本で、情熱と愛を分かち合えるのが嬉しいです。
■デイビッド・ヘイマン(プロデューサー)
ダンのキャラクターは、普通の人間です。彼が魔法の世界に入っていくのは、僕が日本に入っていくのと同じ感覚です。知らない世界に入ってワクワクします。日本に来るのは8回目ですが、温かく迎えられて嬉しいです。「ハリー・ポッター」同様に「ファンタスティック・ビースト」も宜しくお願いいたします。

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