『デスノート Light up the NEW world』観客動員数100万人突破! 東出昌大、栃木・109シネマズ佐野に登場!

2016.11.10 劇場作品

11月9日(水)に栃木県・109シネマズ佐野にて、『デスノート Light up the NEW world』舞台挨拶が行われました。宣伝を陰ながら支えてきた"死神見習い"リューくんと共に、登場したのは、本作にて主人公のデスノート対策本部捜査官・三島創(みしま・つくる)を演じた東出昌大さん。

公開に先立ち日本全国で実施されたWEBキャンペーン<デスノート争奪バトル~究極の頭脳戦~>で見事トップ成績をおさめた"関東地区"の劇場の中から初日舞台挨拶中に東出さんがくじ引き!選ばれた109シネマズ佐野にて、大ヒットファン感謝祭を実施する運びとなりました。

登場するやいなや場内からは大歓声!来場者400人の中には、本日はレディースデイということもあり女性の姿が多く見受けられました。MCを務めた田中正プロデューサーが「佐野だから佐野ラーメンを食べて帰ろう」とご当地に関するエピソードを話そうとすると、来場者400人に大歓声で迎えられた東出さんが「実は昼ごはんに、ラーメンを食べてしまいました・・・(笑)」と笑いを誘い、「公開前の舞台挨拶はプレッシャーがあり、色々考えてしまっていたんです。でも、こうやって好調なスタートを切れて嬉しく、今日はお祭り気分で楽しくできたらと思っています」と心境を露わに。

大ヒット御礼イベントということで、デスノートの物語で重要なルールの一つ、"死神の目"の契約にちなみ・・・東出さんがなんと、来場者と秘密の契約?!来場者から質問を募集。東出さんは「何でも答えます!(笑)」と意気込み、好きな"お笑い芸人"のモノマネや結婚生活について、全3問に応じました。その内、子育てについての質問の際には、舞台から降り質問者のところまで出向いて、耳元で答える姿も!東出さんの神対応に場内大興奮!質問者は「かっこよ過ぎて、あまり内容を覚えてない」とコメントし東出さんは思わず照れ笑い。

更には来場者全員にデスノートがかたどられた本作のパンフレットを東出さん始め佐藤信介監督、プロデューサー陣、キャスト陣からのプレゼントとして配布。本作では"6冊のデスノート"がもたらされるということで、400冊の内6冊だけ東出さんの直筆サインとメッセージ入り。「三島はデスノートオタクなのですが、皆さんも映画をご覧になった後このパンフレットを読んだらデスノートオタクになります!映画をご覧頂いて、楽しかったら是非、周りの方々におすすめしてください!(笑)」と笑顔を見せました。

イベントは終盤を迎えたと思いきや、佐藤貴博プロデューサーから突然、本作にて共演した「池松壮亮と菅田将暉、どっちが好き?」という質問が。東出さんは「なんですか!その質問(笑)実は、高良健吾から遊ぼうと連絡がきて、仕事があったので断ったら 2通目にあの2人と番宣頑張ってるなとメールが来ました(笑)あの2人は本当に面白いですね」とコメント。続けて、「沢山今回の映画に関する取材を受けましたが、本当にネタバレ要素が多くて大変でした。今日はもっと僕の役柄を広げてお話したいなと思いまして・・・実は三島はデスノートを使ってます」と暴露し、突然の出来事に場内からは驚きを隠せない声が。

最後に「僕はこの作品を見終えた後、正義ってなんだろうと考えました。安室さんの主題歌「Dear Diary」がとにかく素敵に包み込む、エンドロールの最後まで観ていただけたら幸いです。観終わった後も、周りの方々と"あれなんだっけ""どうゆうことだっけ"と会話を楽しんでいただけたらと思います」と東出さんは言葉を残しイベントは終了。

本作は日本ほか70の国と地域で公開が決定しており、すでに11月3日からタイで公開。初登場新作映画で第1位!世界でもデスノート旋風席巻中!正義感溢れる三島はどのようにデスノートを使うのか・・・?極限のデスノート争奪戦・究極の頭脳戦を是非、劇場でお早めにご覧ください!

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