先日、実写映画化が発表された『銀魂』。原作は5,000万部を超える、週刊少年ジャンプの看板コミック!2004年より連載が開始し、単行本発行部数累計5,000万部を超える、週刊少年ジャンプ(集英社刊)の看板コミック「銀魂」(原作:空知英秋)は、抱腹絶倒のギャグと壮絶アクション、そして厚い人情をも詰め込んだ天下無敵の痛快エンターテイメント。
そして本日、以下のキャストが追加となることが発表された。
2005年公開映画「ファンタスティポ」以来12年ぶりの映画出演となる堂本剛さんが、小栗さん演じる銀時のかつての仲間で最大のライバルの一人となる高杉晋助役を演じる。妖艶な魅力と実力を兼ね備えた攘夷過激派武装集団<鬼兵隊>を率いる頭領であり"最も危険な男"と称されるキャラクターだ。
同じく<鬼兵隊>の危険人物で、人斬り似蔵の異名を持つ岡田似蔵役を新井浩文さんが、同隊の中でも飛び抜けた策略家である武市変平太役を佐藤二朗さん、二丁拳銃の使い手で"紅い弾丸"と呼ばれる美女、来島また子役を菜々緒さんが演じる。
さらに物語の鍵をにぎる名刀"紅桜"を作った刀匠の息子である刀鍛冶屋の村田鉄矢役を安田顕さん、鉄矢の妹の村田鉄子役を早見あかりさんが演じる。
究極のキャストがそろった実写版『銀魂』。
9月上旬にクランクアップを迎えた本作、映画の完成にご期待ください!