興行収入45億を記録した大ヒット映画『信長協奏曲』など、主演映画が連続ヒット、今最も勢いのある俳優・小栗旬と、『るろうに剣心』シリーズで累計興行収入125億円を叩き出し、日本映画に新風を巻き起こした大友啓史監督の史上最強のタッグが実現した、衝撃のノンストップ・スリラーエンターテイメント『ミュージアム』。この度、本作の主題歌に、日本に留まらず北米、南米、ヨーロッパ、ロシア、アジア各国などに活動の場を広げ、世界中で高い人気を誇る最強のロックバンド・ONE OK ROCKの書き下ろしの新曲「Taking Off」が決定! 『るろうに剣心』全シリーズ以来の大友啓史監督とのコラボレーションが実現しました!
■映画『ミュージアム』主題歌「Taking Off」
2016年9月16日(金) 配信スタート
■大友啓史監督コメント
僕はONE OK ROCKが好きだ。以前、彼らのドキュメンタリーフィルムを見たとき、不意に感情が溢れそうになる瞬間があった。若い才能が人種や言語、肌の色や国境を超え、あらゆるボーダーを超えて人々を魅了していく―その光景に胸を衝かれたのだ。
『るろうに剣心』三部作に引き続いて、今回も彼らに主題歌をお願いした。そして改めて、はたと気が付いた。ONE OK ROCKの音楽に潜む圧倒的なLIVE感・生の鼓動は、現代にあるもう一つのボーダー、「フィクションと現実の壁」を超えて観客の胸に突き刺さる。そう、あらゆる臨界点を超えようとしているこの映画の主題歌を託せるのは、彼らしかいないのだと。劇場の大音響の中でONE OK ROCKの「Taking Off」を体感しながら、ぜひ映画『ミュージアム』の世界を楽しんでいただければと思います。
■ONE OK ROCK
<PROFILE> 2005年にバンド結成。エモ、ロックを軸にしたサウンドとアグレッシブなライブ パフォーマンスが若い世代に支持されてきた。 2007年にデビューして以来、全国ライブハウスツアーや各地夏フェスを中心に積 極的にライブを行う。 これまでに、日本武道館、横浜アリーナ、横浜スタジアム2Days、大規模な全国 アリーナツアーなどを成功させる。 また、日本のみならず海外レーベルとの契約をし、アルバム発売を経てアメリカ、ヨーロッパ、 アジアでのワールドツアーを成功させるなど世界基準のバンドになってきている。 今年9月には、静岡・渚園にて2Daysで11万人を動員する大規模野外ライブを開催する。