『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のUS予告編が公開！そこにはダンブルドアとグリンデルバルドが直接対面するところからニフラーのテディの姿までー興味をそそるシーン満載！見たいですか?もちろんイエスですよね...
当然ながら―「ファンタスティック・ビースト」シリーズ前2作のネタバレを含みますのでご注意ください。
この予告編には興奮することがいくつもあります――気になる点もたくさんあります。それらを深堀りする前に、まず予告編を見てみましょう。
この最新予告編は前回の予告編でみたいくつかのテーマに基づいていますが、それでもたくさんの疑問があります...特にジェイコブと彼の真新しい杖についてです。
予告編はマイケル・ガンボン演じる「ハリー・ポッター」シリーズのダンブルドアが憂いの篩を見つめているシーンから始まります。彼は記憶の重要性を話しています。これは今回の映画で重要なテーマなのでしょうか。そして、若き日のダンブルドアと晩年の彼を隣り合わせでみるのはいつも楽しいですね。顎ひげの成長具合を愛でる絶好の機会ですから。
このシーンは最初の予告編でも注目していました。グリフィンドールのクィディッチ・ユニフォームを着た生徒がホグワーツの上空を急上昇していきます。魔法界で有名なスポーツを今作で観れるということでしょうか？そうだとすると、とても楽しくなります。
そのスコティッシュ・アクセント。ダンブルドアをファーストネームで呼んでいるところ。威厳をまとった佇まい。これは唯一無二のマクゴナガル先生ではないでしょうか？そして若い変身術の先生の素敵なファッションときたら！しかし明るいニュースを伝えに来ているようではありませんね...
グリンデルバルドが何やら壮大なことを企んでいるのは知っていました。彼は常に魔法使いがマグルを支配すべきと思っていることも知っていました。しかし、ついに彼が大きく動き出したのです。追記―どうやら彼らはブータンにいるようです。ブータンも今作ではよく登場しそうです。
最初の予告編ではジェイコブはグリンデルバルドとの戦いに最初から参戦しているようでした。しかし今回の予告編で新たな状況が明らかになっています。ジェイコブは前作の後、パン屋に復帰していると思われていました。ええっと、いつも美味しいパンに囲まれているのが嫌な人なんているのでしょうか？そしてジェイコブに参加してもらうために、ユーラリーは"優しい"説得方法を使わなくてはならなかったようです...
まず3人が追いかけているのは、一体誰なのでしょうか？そして3人がいるのはどこなのでしょうか？魔法省のような建物にも見えますが、そうだとしても、どこの魔法省でしょうか？すぐ閉じ込められてしまったことから察するに、彼らはそこにいてはいけなかったようです。
この満面の笑みには見覚えがあります。ジェイコブはまたギグルウォーターを飲んだのでしょうか？もしそうなら、彼とクイニーがもぐり酒場：ブラインド・ピック で仲良くなった1作目を懐かしく思い出します。ジェイコブは確かにグラスのようなものを持っていますしね...でももしかすると、友達のニュートとの再会が楽しいだけかもしれません。
特報では、ダンブルドア先生の気難しい弟、アバーフォースを一目見ることができ、今回のではもう少し彼を見ることができました。しかしながら最も気になるのは、アバーフォースの目の前に現れたメッセージです。最初の1行の、"Do you know"の文字しか見えませんが、続きには一体どんなメッセージが書かれているのでしょうか？
グリンデルバルドとダンブルドア先生には多くの複雑な過去がありますが、「ファンタスティック・ビースト」シリーズではまだこの史上最強の二人の魔法使いが同じ場所にいるのを見ていません。しかしながら、どうやら今回二人は緊張の再会を果たしているようです。リータ・スキーターの本「ダンブルドアの真っ白な人生と真っ赤な嘘」によると、10代の頃に出会ってからは、有名な1945年の決闘まで顔を合わせていないようですが、どこまでリータの言葉を信用できるでしょう？彼女が信頼できる情報源とは到底言えません。これが本当の対面なのか、それともただの夢なのか、気になって仕方がありません。
ダンブルドア先生が手に持っているのは、あの有名な「灯消しライター」でしょうか？強烈な光を放っているのを見る限り、私たちが「ハリー・ポッター」の映画で見たものとかなり似ているように見えます。 それに『ハリー・ポッターと死の秘宝』の時のロンのおかげで、私たちはこの便利な道具で瞬間移動ができることも知っています。ここでも同じ働きを見せてくれる気がしますね。
どうやらテセウスとユーラリーがピンチの様子。グリンデルバルドの手下が追ってきたのでしょうか？彼らが高度な呪文を使える優れた魔法使いだということを考えると、あまり心配することはなさそうです。
ほら、誰かさんが帰ってきたよ！ 特報ではその姿が見られなくて寂しかったけれど、今回はふわふわしたかわいい姿を見せてくれました。 それに、杖を抱えてその背中に乗っているのは...ピケット！これほどアイコニックなコンビがいたでしょうか。ふたりは誰かを助けるという使命を一所懸命に遂行しようとしているようです。テディは口になにをくわえているのでしょうか？きらきらと光るシンボルがついていることは確かですが...。まあ彼はニフラーですしね。
ダンブルドアとグリンデルバルドの関係に急展開があったようです。二人が「血の誓い」によって、直接対決することができないのは知っていますよね。どうやら進展があったみたいです。前作の最後でダンブルドアがその「血の誓いのペンダント」を手に入れましたよね。（テディ、ありがとう！）ペンダントを破壊することができたのでしょうか？だから二人は直接対決することができるのでしょうか？そもそもこの対決は現実に起こることなのでしょうか？
恐ろしい魔法動物がテセウスをさらってしまったようです！ニュートが無事に救出できるといいのですが...。映画が公開するまでテセウスの無事を願う日々が続きそうです。
ダンブルドア家が不死鳥と深く結びつきがあることは知っていますよね。その証拠に、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でダンブルドア家の人間が助けを必要としているときに現れる、とアルバスが話していました。そして彼の祖父が飼っていた不死鳥が飛び立ったきり、戻らなかったとも話していました。この不死鳥は前作で見たクリーデンスの不死鳥のようです。一体どんな危機が不死鳥を呼び寄せたのでしょうか？
特報でジェイコブが杖を持っているのは見ましたが、本物ではないと思っていました。それと彼がクイニーと対峙するのも見ました。だから魔法をつかっているのはクイニーだと思ったのです。どうやら違ったみたいです。ジェイコブが持っている杖はただの小道具ではなく、このカオスを引き起こしているのは彼自身のようです。これはどういうことなのでしょうか？彼はどうどうやって魔法を使っているのでしょうか？彼は本当にマグルなのでしょうか？早くし知りたくて仕方がありません......
今回解禁された予告編を楽しんでいただけましたか？気になったらもう一度...いやもうあと10回でも楽しんでくださいね。
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日（金）公開
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