内閣総理大臣
小日向文世
(こひなた・ふみよ)

1954年1月23日、北海道出身。東京写真専門学校を卒業後、77年にオンシアター自由劇場に入団。96年の同劇団解散まで、中核的存在として活躍し、解散後は映像にも活動の場を広げ、テレビドラマ「HERO」(01/CX)のレギュラーキャストの1人としてブレイク。08年1月の「あしたの、喜多善男」で連続ドラマ初主役。11年、舞台「国民の映画」で読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞。12年、映画『アウトレイジ ビヨンド』でキネマ旬報ベスト・テン助演男優賞を受賞。最近の主な出演作は、映画『サバイバルファミリー』(17)、『祈りの幕が下りる時』(18)、『マスカレード・シリーズ』(19・21)、『コンフィデンスマンJP』(19・20・22)、『イチケイのカラス』(23)、『湯道』(23)、テレビドラマ「嫌われ監察官・音無一六」(TX)、「緊急取調室」(EX)、など。