スレイド・ウィルソン

元オーストラリアの秘密情報部員だったが、リアン・ユー島から出られなくなり、そこでオリバーと出会う。最初は警戒し合っていた2人だが、島を出るには協力することが不可欠だと気付き、次第に友情を育んでいく。武道に優れ、島ではオリバーに闘い方を教えた。

マヌー・ベネット

ニュージーランド出身。全米で大ヒットしたテレビシリーズで、サム・ライミ製作総指揮の歴史アクション「スパルタカス」のクリクスス役で有名。映画「ホビット」では、ドワーフの王の宿敵アゾグ役で知られる。映画「30デイズ・ナイト」ではジョシュ・ハートネットと、映画「TOMOKO もっとも危険な女」では小柳ルミ子とも共演している。