強力なパワーを持つ世界で最も偉大なヒーローの起源について、その隠れた真実を、DCコミックスでおなじみの魅力的なキャラクターたちと共に描き、すべてのファンが望む衝撃的で心躍るフィナーレを迎えるシリーズ。影から姿を現したスーパーヒーローたちは、民衆にビジランテ(自警主義者)と決めつけられ地下の世界に追いやられてしまう。同時に、集結した別の世界の闇のフォースに、若いクラーク・ケントが挑戦する様子を描く。彼はこの世界を故郷とし、そこに住む人々——ロイス・レーンを含む。彼女は今や彼の秘密と人生を共有している——を愛しているが、彼らは闘士を必要としている。ファイナル・シーズンの記憶に残る希望、苦悩、勇気をお見逃しなく。元気をもらえること、間違いなしだ。
雨の中、倒れるクラーク。 ロイスが必死に呼びかけるが応答はない。 その頃クラークは、生死のはざ間で父の声を聞いていた。 「地球の最強の守護者はお前だ」と言われたクラークは、もう一度ヒーローとして闘う覚悟を決め、生き返りたいと願う。
ロイスは外信部へ移動となり、エジプトで取材活動を行う。 その頃、デイリープラネットには新人のキャットが入るが、彼女は影やグリーンアローをヒーローとは認めていないという。 一方、オリバーは突然姿を消したクロエの行方を必死に捜していた。
ゴドフリーという男が、ラジオや本で“影”たちヒーローへの不信感をぶちまける。 街の人々は彼に賛同し始め、クラークは彼のサイン会を取材しながら複雑な気分に。 そんな時、クレーンが傾き看板が落下。 それを助けたのは、クラークの従姉妹カーラだった。
カーラに諌められ、すっかり自信をなくし落ちこんでいたクラーク。 そんな彼を、ロイスは母校スモールビル高校のホームカミングに誘う。 クラークはしぶしぶ付き合うことにするが、母校に足を踏み入れると懐かしい思い出が甦ってくる。
オリバーが展覧会の準備をしていると、イシスの首飾りが無くなっていることに気付く。 その首飾りには呪いがかかっているという。 その頃、ロイスはクラークに影の正体を知っていると伝えようとしていた。 そして、クラークもまた秘密を打ち明けようとするが…。
ロイスはクラークと一緒に田舎の取材に出掛ける。 その途中、何もない場所で車がパンクし、クラークが修理にいくことに。 その間、ロイスは村の少女シャーロットの馬車で、彼らが住む村の収穫祭に案内される。 しかし、その収穫祭には、恐ろしい儀式があった。
感謝祭の日、ケント農場でロイスとクラークがイチャついていると、突然ロイスの父親と妹がやってくる。 父親はロイスの交際相手の偵察にきた模様。 父親は厳しい上に、アンチ・ヒーロー派だった。 クラークの正体がバレたら大変だと心配するロイスだが…。
テスは、子供の頃の夢をみてうなされる。 目が覚めると、夢の中に出てきたオルゴールが側に落ちていた。 一方、クラークの家に引っ越してきたロイスは、15年間開けていなかった段ボール箱を開ける。 その中には、亡くなった母親の思い出の品が詰まっていた。
ヒーローたちに名乗り出るよう定めた「義賊登録法」が制定される。 それに反発するACが軍の施設を爆破。 他のテロ行為もヒーローたちの仕業とされ、市民の疑念は高まっていた。 そんな中、クラークはヒーロー狩りを防ぐため、自分が犠牲となり登録に行くと言うが…。
ある夜、テスの元にライオネルからの相続品ミラー・ボックスが届く。 クラークがその物体を開けたところ、別の世界へワープしてしまう。 そこは、ライオネルに育てられたクラークが“ウルトラ・ガイ”として残虐行為を繰り返す、パラレル・ワールドだった。
クラークはロイスをディナーに誘い、プロポーズ。 ロイスは喜んでOKし、皆も2人を祝福する。 しかし、世間ではヒーロー達への風当たりはますます強くなっていた。 そんな中、テロリストとして指名手配されているオリバーが強盗に襲われた女性を助けると…。
ロイスは、義賊登録局に捕えられたクラークを探していた。 そこにクラークが無事帰ってくる。 しかし、拉致されていた時の記憶は曖昧で、クロエに何か実験されているフラッシュバックに襲われる。 オリバーとダイナも同じフラッシュバックに襲われていた。
ある日、テスの前に死んだはずのライオネルが現れる。 彼はパラレル・ワールドからクラークを追ってやってきたのだ。 そんな時、町では義賊登録法の撤廃を問う国民投票が行われようとしていた。 クラークの母マーサは、ヒーロー支持派の集会に参加するが…。
ロイスが挙式の準備を進めている中、クラークは世界を飛び回って“影”の活動をしていた。 そして世界中で姿が目撃されるようになり、心配になったロイスは変装を変えるべきだとアドバイスする。 一方、オリバーとクロエは正体を隠してレストランへ出かける。
クラークとロイスのバチェラー・パーティーが開かれる。 翌朝、二日酔いで目覚めたクラークは自分の目を疑う。部屋はめちゃくちゃ、側にはウエディングドレス姿のクロエ、2人の指には結婚指輪が!? まさに“ハングオーバー”状態の2人は昨夜の記憶を辿るが…。
ある日、テスがケント農場に再起動したアレクサンダーを連れてくる。 クラークに、アレクサンダーが社会に出るためのお手本になって欲しいというのだ。 彼がレックスの遺伝子から創られたことを理由に一度は断るクラークだが、テスから驚きの真実が告げられる。
残業続きのロイスと、ヒーローとしての使命を果たすクラークの生活はすれ違っていた。 そんな2人にクラークの母親から結婚祝いが届く。 それは、ケント農場の贈与証明書だった。 そんな時、パラレル・ワールドのクラーク・ルーサーがこちらの世界にやってくる。
ロイスの発案で、“影”だとバレないように眼鏡をかけ、気弱な“ダサい男”を演じ始めたクラーク。 そんな時、ハイメという気弱な少年がトラックに轢かれそうになる。 しかし、クラークが駆けつける前に彼を助けたのは、ブースター・ゴールドという男だった。
ロイスとクラークはメトロポリスに引越し、新生活を始める。 そんな時、テスから緊急連絡が。以前ファントム・ゾーンに閉じ込めたはずのスレイド・ウィルソンが街角に倒れていたというのだ。 クラークはオリバーとファントム・ゾーンへ向かうことに。
結婚式を目前に控えたクラークは、ロイスを孤独の要塞へ連れて行き、ジョー-エルに結婚を報告する。 するとジョー-エルは、ロイスに1日クラークと同じ力を与える。 一方、“オリオンの弓”を探していたオリバーは、結界に閉じ込められたカーラと出くわす。
遂にシリーズ最終話。 ヒーローであることの重責を知ったロイスは、結婚をやめることを決意。 クラークは思い留まらせようとするが…。 一方、そんなこととは知らないオリバーとクロエは祭壇の飾りつけを進める。 しかしその頃、地球には巨大な危機が忍び寄っていた。
惑星アポカリプスが地球に接近し、人々はパニックに陥っていた。 そんな危機的状況の中、クラークは惑星の衝突をなんとか食い止める術を探す。 一方、テスを誘拐したライオネルは、テスの心臓を奪ってレックスを甦らせようとしていた。
SMALLVILLE/ヤング・スーパーマン <ファイナル> セット1(3枚組)
【 DISC1 】
【 DISC2 】
【 DISC3 】
※仕様、特典、ジャケット・デザイン、価格等は都合により予告なく変更する場合がございます。
SMALLVILLE/ヤング・スーパーマン <ファイナル> セット2(3枚組)
【 DISC1 】
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