9歳にして高校に入学した天才児、シェルドン・クーパー。ある日、スタージス博士の講義を大学で受けた際に、もう1人の天才児・ペイジと出会う。スタージスの関心はペイジへと向けられ、シェルドンは面白くない。そんな2人が後日遭遇すると…。
冷蔵庫の異音が気になって仕方ないシェルドンはジョージに修理した方がいいと勧めるが、家族には聞こえないほど小さな異音だったため、シェルドンが過剰反応しているのだと取られ、修理を断られてしまう。.
東テキサス工科大学にスタージス博士の講義を受けに行ったシェルドンは、教室で同い年の天才少女ペイジに出会う。スタージスの関心が別の子に向いたことが面白くないシェルドンは...
シェルドンが例によって日曜礼拝でジェフ牧師を困らせた後、自宅に戻り家族で過ごしているとハンソンさんの娘さんが車の事故で亡くなったという知らせが入り、メアリーは大きなショックを受ける。
両親の確定申告に着手したシェルドンは、小切手が1枚行方不明になっていることに気づく。ジョージに確認すると、友人にあげたお金で、メアリーには秘密にしてほしいと言う。秘密を守る為、シェルドンんはメアリーを避けようとするが...
スタージス博士の同僚が双子の能力についての研究を行っている為、シェルドンとミッシーは調査のためのテストを受けることになる。自分の賢さの理由を知りたいシェルドンは大喜びだが、テストの結果は...
去年の教会のハロウィーンイベント「地獄の館」は、残虐な描写が物議を醸した。非難されたジェフ牧師は、今年はメアリーに任せることにする。張り切ったメアリーはメドフォード高校で演劇を教えているランディ先生に協力を頼むが、ことあるごとに2人の意見がぶつかってしまう。
博物館に講義を聞きに行ったシェルドンは、天才少女ペイジと再会する。ペイジは、シェルドンを誘って講義を抜け出し、立ち入り禁止の展示室で両親が離婚するかもしれないとシェルドンに話す。
コンスタンスからゲーム機をもらったシェルドン。初めは乗り気ではなかったものの、どんどんゲームにハマってしまい、放課後は毎日コンスタンスの家でゲーム三昧。ゲームにのめり込んでしまったシェルドンとコンスタンスは...
ジョージにオクラホマ大学でのコーチの仕事が舞い込むが、メアリーはオクラホマへの引っ越しに反対。ジョージとメアリーは大ゲンカをし、ジョージは家を飛び出してしまう。
ミッシーと仲良くなったペイジがクーパー家に泊まりに来た。おしゃべりやイタズラで夜更かししている2人を注意したシェルドンは、ペイジに「子供らしくない子供は、大人になったとき社会に順応できない」と言われてしまう。気にしたシェルドンは、子供らしいイタズラをしてみることに...
「猿の惑星・征服」を見たシェルドンは、猿並みの知性しか持たないミッシーを教育できれば、何でも自分の言うことを聞く超人軍団を作れると考え、妹の教育を始める。
授業中にお腹が痛くなったシェルドン。保健室で薬を出してもらうが痛みは増すばかり。家に帰っても痛みは治まらないが、ジョージは「クソすれば治る」と本気で取り合わない。しかし夜になりシェルドンの様子が急変。シェルドンは病院へ運び込まれる。
冷蔵庫の扉を開けたまま考え事をしていたシェルドンは、ジョージに電気代がもったいないと叱られる。そこでシェルドンは、自力で電力を賄うために小型の原子炉を作ることにする。
シェルドンは、ジョージーがトミー・クラークソンに脅されている現場を目撃する。シェルドンはトミーと友達になりすっかり気が大きくなってしまう。
生まれて初めてテストで満点以外の点数をもらったシェルドン。点数に納得がいかず、採点が間違っているとスタージス博士に詰め寄るが聞いてもらえずシェルドンは不機嫌になっててしまう。
シェルドンはサンドイッチがいつもの味と違うことに気づき、細かく検証した結果、パンがいつもと違うと分かる。そこで、タムとスーパーへ行き売られているパンを調べ、製造元に連絡をしメーカーが別会社に買収された事を知る。
シェルドンは、憧れのアインシュタインのような科学者になるべく、アインシュタインを真似てバイオリンを弾くことを決意するが、自分にとってバイオリンは効果がないと判断したシェルドンは、次はアインシュタインと同じユダヤ教徒になることを決める。
シェルドンが全国模試で満点を取り、喜ぶジョージとシェルドン。さっそく校長室には大学から勧誘の電話も入りシェルドンはフルタイムで大学の授業を受けられるのではないかと期待するが...
生物学の実験中、実験器具が壊れて顔も体も唾液や試薬まみれになるシェルドン。学校はもっと科学に予算を割くべきだと考え、近々行われる生徒会役員の生徒会長に立候補することにする。
ベロニカの母親の酒浸りの彼氏から離れる為、ベロニカが家に泊まることになりジョージーは有頂天になり、早速部屋の掃除を始める。スタージスはコンスタンスを誘ってメキシコ料理店へ。交際1年の記念ディナーを楽しみ、そこで唐突にプロポーズをするが...
休校日にメアリーの手伝いで教会に行ったシェルドンは帳簿を見つけ、信者たちの寄付金が減っていることに気づく。そこでシェルドンとミッシーは信者たちに電話をかけ、言葉巧みに寄付金を増やすように勧める。
スタージスに借りた短波ラジオを使ってノーベル賞の発表をリアルタイムで聞くことにしたシェルドンは自宅でお祝いの朝食会を開くことにし、全校生徒にはアナウンスをしたりと、準備を進める。