偉大な惑星、地球。その偉大さゆえに、クリプトン星の生き残りが住みつき支配しようとする。だがクリプトン人の中でもクラーク・ケントは、ゾッドとその部下が一線を越えようとし、特にロイス・レーンを自分たちの計画に引き入れようとすると、「皆殺しにするぞ!」と警告する。いっそう引かれ合う2人(クラークとロイス)と、いっそう悪化する危険な対立(クラーク対ゾッドの戦士たち)の関係が、ディスク4枚に収められたシーズン9で描かれる。さらに、DCコミックスの意外なキャラクターたちが、スーパーマンに至るまでのクラーク・ケントの冒険に、刺激的な要素を新たに添える。一例として:姿を変えるワンダー・ツインズ、魔術のザタンナ、アクション満載のダブルエピソードでは、ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカのドクター・フェイト、ホークマン、スターガールが登場する。
正義が勝利し、地球が存続することを祈る!
クロエの最愛の人ジミーが死んだことに責任を感じるクラークは、人間“クラーク・ケント”としての部分を封印することを決意。 皆の前から姿を消し、実父ジョー-エルの元で訓練を受ける。 一方クロエは、3週間も行方不明のままのロイスを必死に探していた。
ロイスは姿を消したクラークを心配する。 そんな時、デイリー・プラネットに新しい記者コーベンが入る。 彼はなぜか、町を守る“影”に敵意を持っている様子。 そんなコーベンが、ある時交通事故にあう。 目覚めた彼が見たものは、すっかり改造された自分の体だった。
ある日、目覚めたクラークはオリバーからの携帯のメッセージを見て血相を変える。 外に出ると、街はゴーストタウンと化していた。 デイリー・プラネットに着いたクラークは、ゾンビに様変わりしたロイスに襲われる。 いったい何があったのか? 話は12時間前に遡る…。
工場で人質立て籠もり事件が発生。 助けに入ったクラークは、その時ちょっとした判断ミスを犯してしまう。 その後、クラークは人々の心の声が聞こえるようになる。 それは、ミスを犯した彼に与えられた試練だった。 一方、その頃オリバーは酒浸りの生活を送っていた。
生きる意欲を失ったオリバーは、酒とギャンブルに溺れていた。 ある日、一人の女から「ゲームをしない?」と誘われる。 女から渡された赤い錠剤を飲んだオリバーは意識を失い、目が覚めると真っ暗な箱の中に閉じ込められていた。 その箱には“ゲーム開始”の文字が…。
ロイスは、ニュースキャスターのオーディションを受ける。 付き添いのクラークとのコンビが気に入られ、二人一緒ならという条件で採用されることに。 クロエは、テスの最近の動向が気にかかっていた。 一方、オリバーはファイトクラブでミアという女性と出会う。
クリプトンが滅びる20年前、ゾッド少佐と天才科学者ジョー-エルは親友だった。 2人は、カンドールがゾッドの妻子共々滅亡する瞬間を目の当たりにしてしまう。 現在、ゾッドはジョー-エルをクリプトン人の力を独り占めした“裏切り者”として探し出そうとしていた。
休暇から戻ったロイスだが、クラークとのあらぬ妄想に悩まされていた。 そんな時、デイリー・プラネットに大きな箱が届く。 中には、麻薬の売人と間違われた警官が箱詰めにされていた。 窓の外を見ると“S”の印が。 このことは“影”の失態として世間の注目を浴びる。
クラークとキスをした途端、意識を失ったロイス。 病院に運ばれるが、クラークが目を離した隙に姿を消してしまう。 ロイスを誘拐したのはテスだった。 彼女の目的は、ロイスが見てきた未来の記憶だった。 そして、ロイスが行方不明になっていた3週間の記憶が甦る!
クラークとロイスは付き合い始める。 デートからの帰り道、一人になったロイスはオリバーから矢を放たれ、その場に倒れる。 しかし、その頃オリバーはトレーニング中だった。 ではオリバーそっくりの男は誰なのか? 知らせを聞いた彼の脳裏に一人の男が浮かぶ。
ある夜、クロエが路地を歩いていると謎の男が現れる。 彼は、クロエがウォッチタワーであることを言い当てる。 彼は味方だというが、正体を明かす前に何者かに襲われ、命を落としてしまう。 男は何者だったのか? 彼が死ぬ間際に残した“チェック…”という言葉とは?
正義の結社の面々は、クラーク達と協力して仲間を殺した犯人を見つけ出そうとする。 しかし、オリバーとホークマンは反発。 そこにジョン・ジョーンズが現れ仲裁に入る。 一方、その頃ロイスの元には、正義の結社のメンバーに関する資料が入った箱が届いていた。
コミック・マーケットの会場から、誰も読んだことがない「ウォリアー・エンジェル」の原本が盗まれる。 犯人はヒーローに憧れる12才の少年で、コミックを開いたとたん、彼はウォリアー・エンジェルに変身してしまう。 彼に助けられたクロエは彼をスカウトするが…。
バレンタイン・デーの日、何かお祝いをしようというクラークをよそにロイスは仕事に燃えていた。 しかし、チョコの売り子に妖精の粉を吹きかけられたロイスは、急に家庭的で結婚願望が強い女性に変身!? そんな時、ソーラータワーが2日後に完成するという情報が入る。
タワーが破壊され、ショックをうけるカンドール人のフェイオラ。 彼女はクラークが見つけ出した妹のヴァーラと共に書店を営んでいたが、その店に謎の男が現れヴァーラを誘拐する。 一方、オリバーはテスから会社の金を横領している人物がいると知らされる。
ある週末、クラークとロイスは田舎町に旅行に出かける。 しかし、偶然にも同じホテルにオリバーとクロエもお忍びで旅行に来ていた。 2人を見て驚くロイス。 そんな時、ホテルに飾ってあった肖像画をロイスが傷つけてしまい、封印されていた霊が宿泊客に憑依する。
ある日、デスクの上にチェスの駒が置かれているのを見たテスは、慌てて脱出口から脱出する。 テスは変装して人ごみを歩くが、次々と人々から襲われそうになる。 それを見たオリバーはテスを助けに行く。 しかしそれは、グリーン・アローを捕えるための罠だったのだ!
ロイスはテスの実験施設に忍び込む。 その実験施設では、赤い隕石で動く人工心臓を開発していた。 途中で正体を見破られたロイスは警備員と格闘になり、爆発に巻き込まれてしまう。 そんなロイスを助けたのは、実験対象にされたジョン・コーベンだった!
デイリー・プラネット社に新しい主筆がやってくる。 その頃、終身刑が取り消された元地方検事のレイモンドが釈放され、お祝いパーティーが開かれる。 ロイスはバニーガールに扮してパーティーに忍び込むが、クラークを見つけた途端彼に殴りかかる。 その理由とは…?
ある日、クロエがウォッチタワーへ戻るとテスが待ち構えていた。 侵入者を感知したウォッチタワーは封鎖プログラムを実行し、クロエとテスはタワーの中に閉じ込められてしまう。 一方、その頃クラークはゾッドを見つけ出すため、オリバーの協力を得ようとしていた。
ジョー-エルが隠した“ラオの聖典”を探すクラーク。 失業中のロイスとは意見が衝突し、別れを切り出されてしまう。 そんな中、クラークの母親が訪ねて来る。 母親は有名な記者のペリー・ホワイトを同伴していた。 ロイスはペリーの来訪に感動し、二人は意気投合する。
ロイスは“影”から連絡をうけ会いに行くが、そこに現れたのはゾッドだった。 一方、その頃クロエたちはゾッドとの闘いに備えて準備をしていた。 クラークはある秘密兵器を持っていたが、それを使うとクラークまでも地球から消えてしまうという。 クラークの決断は!?
SMALLVILLE/ヤング・スーパーマン <ナイン> セット1(3枚組)
【 DISC1 】
【 DISC2 】
【 DISC3 】
※仕様、特典、ジャケット・デザイン、価格等は都合により予告なく変更する場合がございます。
SMALLVILLE/ヤング・スーパーマン <ナイン> セット2(3枚組)
【 DISC1 】
【 DISC2 】
【 DISC3 】
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