■<恋愛映画初主演>高橋一生×川口春奈が贈る、待望の大人のラブストーリー
時を越えて想い合うラブストーリーの主人公たちを演じるのは、本作が初共演となる高橋一生×川口春奈。高橋一生は恋愛映画への主演は本作が初めて。少し風変わりでありつつも、心の奥では深く一途に志織を想う小説家志望の平野という複雑な役どころを熱演する。『一週間フレンズ。』など大ヒットラブストーリーに多く出演する川口春奈は、今回“未来からの声”に翻弄されつつ自分らしく想いを貫こうとする志織をみずみずしく演じきる。
■「書店員が選んだ、もう一度読みたい恋愛小説第1位」ロングセラー待望の映画化
「orange-オレンジ-」「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」に続く、タイムリープ+ラブストーリーのせつなさ溢れる、新たな傑作が誕生した。原作は、そのSFやミステリ、ラブストーリーを織り交ぜた独特の世界観が高く評価される松尾由美の同名小説。TSUTAYAの書店員から圧倒的な支持を得て、もう一度読みたい恋愛小説第一位に選ばれた。ロングセラーとして長く愛されるラブストーリーがついに映画化となる。
■運命の人が僕じゃなくても、あなたを守りたい。
「一年後、あなたは消えてしまう」――ある日突然、志織(川口春奈)に聞こえた“未来からの声”。小説家を志す隣人・平野(高橋一生)は謎の〝声の主”を探すため志織と奔走する。愛する人を救うため、タイムリミットが迫る中、平野はある決断をすのだが――ふたりの一途な想いがすれ違っていくその過程が、切なく描かれる365日の奇跡の物語。