DCコミックス

新作続々!DCTVシリーズ

  • 魅力1
  • 魅力2
  • 魅力3

魅力1:若手トップスターたちが繰り広げる熱い青春ドラマに注目!

ワーナーのアメコミTVドラマは、マニアックなアメコミファンだけではなく、アメリカのテレビ視聴者たちに広く支持されている。
その理由は、それが「正義の味方が悪をこらしめる」だけの単純な勧善懲悪ものではなく、若い主人公たちがそれぞれに悩みを抱えつつも、懸命に生きていく姿を描いた熱い青春ドラマでもあるからだ。
たとえば『SMALLVILLE/ヤング・スーパーマン』は、その題名の通り、若き日のクラーク・ケント(スーパーマンの正体)が、自分の超能力に目覚め、襲い来る悪と戦いつつも、高校生活、そして大学、さらには就職と、人生の階段をいくつも上りながら、恋に友情に悩みつつ、人間的に成長していき、ついにはスーパーマンとなるまでの姿を、10年間にわたって描いた大長編ドラマだ。

一方、『GOTHAM/ゴッサム』は、スーパーマンと並ぶDCの2大ヒーロー、バットマンの正体であるブルース・ウェインが登場するドラマだが、こちらは『SMALLVILLE/ヤング・スーパーマン』よりもさらに趣向が凝っている。なにせブルースはまだ少年で、主役を張るのは後に警察本部長となってバットマンに協力することになるジェームズ・ゴードンなのだ。新任の平刑事としてゴッサム市にやってきたジェームズは、腐敗しきった警察組織に苦悩しつつも、持ち前の正義感で悪を追求していく。

魅力2:最新の特撮と最高のスタントで魅せる迫力のアクションに注目!

ワーナーのアメコミTVドラマのもう一つの魅力は、映画並みの豪華な特撮とスタントで見せる派手なアクションにある。
アローが見せる驚異の弓術とアクロバティックな体術、フラッシュのスーパースピードや、スーパーマンの各種超能力等、テレビとは思えないど派手なアクションが、視聴者の皆さんの目を画面に釘付けにすること間違いなし。
派手なアクションはない代わり、あくまでもリアルさを追求した『GOTHAM/ゴッサム』の舞台セットやアクションも、他の三作とは対照的な豪華さに満ちあふれている。 ゴッサムという架空の町が、まさにそこに存在しているかのような存在感が画面の隅々から漂ってくるのだ。

もちろん、彼らヒーローたちが対決することになる悪漢たちも、一癖も二癖もある怪人ぞろい。 毎回繰り広げられる、それぞれに恐るべき超能力や必殺武器を持つ悪漢たちと、ヒーローたちとの手に汗握る対決は、 連続テレビドラマならではどんでん返しにつぐどんでん返しに溢れたストーリー展開の妙と相まって、一話たりとも見逃せないおもしろさを提供してくれているのだ!

魅力3:アメリカ最高のスーパーヒーローたちの大活躍に注目!

アメコミドラマの原作であるスーパーヒーロー・コミックスの世界では、同じ出版社の作品は基本的に、コミックスが違っても全部同じ世界の出来事を描いているという「お約束」がある。 つまり、スーパーマンが活躍するメトロポリス、バットマンが活躍するゴッサム・シティ、アローが活躍するスターリング・シティ、フラッシュが活躍するセントラル・シティは、全部同じ世界に存在していて、ヒーローたちも自由に行き来しているというわけ。
実際、時代が違う『SMALLVILLE/ヤング・スーパーマン』や『GOTHAM/ゴッサム』はムリだけど、『ARROW / アロー』と『THE FLASH / フラッシュ』は同じ時代のお話なんで、ヒーローたちがお互いに何度も共演して助け合ったりしてる。 それどころか、『ARROW / アロー』にも『THE FLASH / フラッシュ』にも、彼ら以外のDCコミックスのヒーローたち(ハントレス、ブラック・キャナリー、アトム、ファイヤーストーム等々)がどんどんゲスト出演したりしているのだ。

2016年には、『レジェンド・オブ・トゥモロー』『THE FLASH / フラッシュ』『ARROW / アロー』『SUPERGIRL/スーパーガール』のクロスオーバーストーリーが全米で放送。DCヒーロー総勢10名が夢の共演果たす!
個々のドラマだけでなく、それらをまとめて見ることで、さらに面白さが増していくところも、アメコミ原作TVドラマの他にはない面白さなのだ!